なぜドバイ?ドバイで働く自分から見たドバイに進出する理由

みなさんこんにちは!

ドバイで働く休学生のMaoです。

最近は海外留学や海外移住など、海外志向の人が増えてきていますが、ビジネスに関しても海外で挑戦したい企業や個人が増えてきています。

ですが、海外に挑戦といっても選択肢は無限にあり、物価の安い東南アジアや世界の最先端であるアメリカなどが最初に挙がってくると思います。

そんな中で、ドバイという選択肢もとても可能性があり、他の国と比べても魅力があるとドバイで働きながら感じています。

ですので今回は、ドバイで実際に働きながら感じている、「なぜドバイなのか?」という理由について書いていこうと思います。

石油に頼らない都市をめざすドバイ

ドバイと聞くと石油国家というイメージがあると思いますが、実はドバイでは元からあまり石油がとれないのです。

1970年代に石油産業が発達して急速に成長と遂げたのですが、実際に石油がたくさんとれたのは隣の首長国のアブダビでした。

そのため、ドバイは早い段階から石油に依存する経済から抜け出すことに力を入れ、金融や観光業に石油で潤ったたくさんのお金を使っていったのです。

そのため、海外からの企業の進出も促進していて、フリーゾーンという経済特区では100%外資で会社を設立することができるなど、ドバイへの進出の障壁は他の国と比べて低いのです。

観光業に関しても、世界一のものをたくさん作ることで世界中からの注目を集めています。

例えば、

  • ブルジュ・カリファ(世界一高い建物)
  • ドバイモール(世界一広いモール)
  • ドバイ・ファウンテン(世界一の噴水)

など、多くの世界一を保有することで、世界中からくる観光客を魅了しています。

毎日いろんな展示会が開催される、世界のショールーム

ドバイは交通の便がいいことや、地理的にもヨーロッパ・アフリカ・アジアの中間地点にあることから、毎日のように世界中から企業がドバイを訪れ展示会が開催されています。

中東最大の食の展示会Gulfoodや最先端のテクノロジーが集まるGitexなど、世界的な展示会が数多く開催されます。

このような世界の最先端が集まる、「世界のショールーム」とも言われるドバイは注目度も高く、世界を相手にするビジネスの拠点にはうってつけだと言えます。

ドバイ在住の日本人はたった3000人!競合の少ない今がチャンス!

在ドバイ日本国総領事館によると、2017年10月の段階でドバイに在住している日本人は約3000人と言われています。

UAE全体の在住者も約3700人と、UAEの人口が900万人なのでとても少ない割合です。

他の国と比較してみても、

  • アメリカ        約40万人
  • 中国          約12万人
  • オーストラリア     約10万人
  • タイ          約7万人

と、ドバイの経済が発展している割には他の国と比べてとても少ないと言えます。

※数字は外務省の海外在留邦人数調査統計から

ですが、ドバイへの旅行者数は毎年増えていて、2017年で1580万人、2108年の上半期で810万人と、毎年世界中から多くの人がドバイへ足を運んでいます。

日本人旅行者に関しても、2017年で9.1万人、2018年上半期で5.3万人と言われていて、日本人旅行者も毎年増加しています(ドバイ政府観光局調べ)

マーケットは決して小さくないにもかかわらずドバイにいる日本人はまだまだ少ないので、多くのチャンスが転がっていると言えます。

また、年々ドバイを訪れる人も増えていて、どんどん注目されていっているので、ドバイへ進出するならまだ日本人の少ない今がチャンスなのではないでしょうか!?

2009年のドバイショックからの回復。2020年には万博も開催される期待の国

石油が発掘されてから、ものすごいスピードで急速に発展してきたドバイですが、実は2009年にドバイショックという不況がおこり、一時期経済が落ち込みました。

ドバイに進出していた日本企業もその時に一斉に撤退し、ドバイの発展は止まってしましました。

ですが、そこから再び経済が回復し、現在ではブルジュ・カリファよりも高い1000m超えの「ザ・タワー」の建設を進めているなど、大型プロジェクトの計画が行われています。

また、2020年にはドバイ万博も開催されることとなっています。

万博開催のために、新たなメトロの建設や交通整備が進められるなど、たくさんのお金が動いているのです。

このように、大きな不況から回復し、万博の開催やその他の大きなプロジェクトを進めているドバイには国としての底力があり、世界中から期待されている都市だと言えます。

ドバイは海外へビジネスを展開する拠点

これまで話したように、ドバイの特徴としては

  • 観光・金融など石油以外の産業に力を入れる新しい都市
  • 世界中の最先端が集まる世界のショールーム
  • 日本人の競合が少ない
  • 不況も乗り越える国としての底力
  • 万博開催など、注目度が高い

など、とても可能性にあふれていると思います。

僕が思うには、世界中から人や物があつまり、中東の中心に位置しているドバイは世界に展開していく上での重要な拠点になりうるのではないかと思います。

世界中からのいろんなものに出会い、つながりを増やし、そこから他の中東諸国やアフリカなどのこれから伸びていくことが予想される国へ進出していくには最高の国だと言えます。

現在ドバイで働いていて、実際にとても可能性を感じますし、とても面白い国だと思います。

海外で挑戦したいと考えている方は、ドバイという選択肢も考えてみてください!!